実質的に、次の日本のリーダーが決まった本日9月29日、2名のゲストを迎え、横フロの第363回日本語例会が盛会のうちに開催されました。今回は参加者が比較的少なかったので、変に各プログラムを引き延ばすのではなく、テキパキと進めて、空いた時間を使って受賞者発表後にミニゲームを楽しむという趣向。
定番のプログラムはTM Fの写真を使ってストーリーを紡ぐテーブルトピックスが大変秀逸で、何が秀逸かって写真のチョイスが最高！ ストーリーをインスパイアさせる素敵な写真の数々でした。準備スピーチは、新人TM Nによる、昨今の敬語使いにやや苦言を呈する、お堅いようでいて聞きやすく判りやすい「さっぱりとした敬語」と、会長TM I による技巧と演出を極めた「真夜中のラーメン」！ 迎える論評陣の論評も素晴らしく、シンプルにテーマ設定をしない開催である事がかえって例会の質を高めているかもと思わせる素晴らしい例会でした。
え？ ゲームは？ って？ 各自に割り振られた番号をお題に喩えて、自分の順番が全体のどの位置にあるかを探るコミュニケーションゲームでした。今宵のお題は「無人島に流された時に持っていたいもの」。みんなの想像力と個性が如何なく発揮され、楽しい時間を過ごせました。
