7月3日の日本語例会は、ゲスト3名を迎えての今年度第1回の例会でした。
本日の言葉は、「滴る」でした。
「この言葉の意味を理解し、スピーチの中でできるだけ使いましょう」との声掛けで進行しました。
今年度の最初ということで、特別セッション「今期なりたい自分について語ろう」が行われました。
自分を語るというテーマに、初めは会場出席者がお互いに顔を見合わせるという雰囲気でした。
しかし、一歩踏み出した会員が自分を語ると、次々に各自の夢や希望を語り始めました。
続いて、テーブルトピックス、準備スピーチ2つとその評論を行いました。
まず、テーブルトピックスは、新年度に何かを始める際に、アドバイスや相談をする「伴走コンサルタント」というお題でした。
(1)ダイエットを始める
(2)婚活を始める
(3)主婦の復職活動を始める
(4)田舎暮らしを始める
(5)一人暮らしを始める
準備スピーチは、その名の通り「しっかり準備された」スピーチでした。
まず、ソーシャル・スタイルに基づく効果的な付き合い方・コミュニケーションを探るというスピーチ、
続いて、「善意で何かをするとしても、心の中では見返りを期待するのはないか」という人の心理を考えるというスピーチ、でした。
また、横浜フロンティア名物、この例会での承認と反省のセッション「ブーケ&ブリックバット」で、気がついた貢献を共有しました。嬉しいサプライズとして、貢献者に対して、ゲストから手づくりクッキーのプレゼントがありました。
いつも、ありがとうございます。感謝です。