8月7日は、横浜フロンティア恒例の怪談例会でした。
まず、テーブルトピックスは、怪談に関係するお題でした。
怖い思い出から、最後は会場には幽霊がいる、というお題が続きました。
続いて、お待ちかねの怪談トーク。
6名のスピーカーが、題材を選び、演出を練り、話し方を工夫して、その怖さを競いました。
その怖さは表現できないので、スピーチタイトルのみ紹介します。怖さを想像してください
(スピーカー1) ノザキさん
(スピーカー2) 友達は？
(スピーカー3) 黒い髪の女
(スピーカー4) 絵本を読む
(スピーカー5) おしどり
(スピーカー6) 親不知 子不知 おやしらずこしらず
そして、見事に最優秀者となったのは、6番目のスピーカー。
姿を見せず、オンラインによる声の演出と、話の最後の「驚き」の演出で、昨年に続き、最優秀を獲得しました。
(「驚き」の演出は門外不出)
怪談マスター認定書が送られました。
続いて、怪談トーク全体を振り返る「怪談のツボ」セッションでした。
6名の怪談トークの工夫点、良かった演出などを、出席者全員で確認しました。
これで、来年の怪談例会のレベルがまた一つ上がります。
多くのゲストの訪問があり、一緒に怪談例会を楽しむことができました。
ゲストの方、さらに、怪談トークにチャレンジした6名のスピーカーに感謝です。
