2022年10月5日 第391回 日本語例会

2022年10月5日 第391回 日本語例会

10月はハロウィン、ハロウィンといえば仮装、仮装→化ける→化かす→ほら。ということで、ハロウィン月最初の例会は「ほらふき」をテーマにしました。「ほらふき」。あまり良いイメージはありませんが、かつてはトーストマスターズのコンテストの一種目であった、由緒正しきテーマなのです。
とはいえ、「”ほら”って何?」、「ウソとは違うの?」と、”ほら”の定義が曖昧ですよね。そんな私たちのために、まずはオーさんから”ほらふき”とは何か、というミニ ワークショップがありました。
”ほら”とは、誰もが作り話だとわかる話でなければならない。純粋に楽しめる話を。といったオーさんの解説によって”ほら話”の定義、どういう話を作ったら良いかが明確になりました。
続くテーブルトピックは、エフさんのちょっぴりスパイスの効いたテーマで進められました。ハロウィンのちょっぴりダークなイメージにぴったりの(?)テーブルトピックでしたよね。
準備スピーチは、真実味のある”ほら話”に会場は爆笑の嵐!エヌさんのバットマン スタイルもばっちり決まり、ハロウィン気分を盛り上げました。ケーさんの”SMクラブ”(しゃっくりマスターズクラブ)の話は、うまくTMOEやTTを人の名前と結び付けて笑いを誘いました。シロガネの話は……国家機密なのでここには書けません。
今回も、たくさんのゲストとともに、なごやか&ぱーっと盛り上がった例会でした。
次回は論評コンテストのクラブ予選です。オーさんのワークショップが活かされた論評陣にご期待ください。ご参加をお待ちしております!

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